スズキ【ハスラー】とダイハツキャストを徹底比較!価格 色 装備を検証!

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スズキのハスラーのライバル車といわれているのが、ダイハツのキャストです。
買うならどっちがいいの?と迷われてる方も多いのではないでしょうか。
どちらもおしゃれで人気の軽自動車なので、どんな違いがあるのかしっかりと比較して選びたいですよね。
価格、色、燃費、そして装備など徹底比較してみましょう!
ハスラーとキャストのそれぞれの魅力を検証します!
【ハスラーVSキャスト】それぞれの特徴は?
実際に、自身がドライブ中にもこの2タイプのクルマをよく見かけます。
色がポップで遠くから見てもかっこよくてかわいいですよね♪
ハスラーとキャストのそれぞれどんな違いがあるのかみていきましょう。
スズキ【ハスラー】どんなクルマ?
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
テーマは“遊べる軽”のスズキ「ハスラー」
2014年1月に発売が開始されて以来、ずっと人気を誇るスズキの軽自動車ハスラー。
人気のSUV軽自動車として登場。
街乗りのおしゃれさや軽快さを兼ね備えた新しいタイプの軽自動車。
ポップなカラーバリエーションが豊富で、年齢や男女問わず人気が高い。
現在、特別仕様車の「FリミテッドⅡ」「Jスタイル」「タフワイルド」も発売されています。
ダイハツ【キャスト】どんなクルマ?
出典:ダイハツ公式HP
“もっと楽しく、自分らしく”ダイハツ「キャスト」
2015年9月に発売され軽クロスオーバーSUV。
丸みのあるデザインで人気の高い軽トールワゴンでもあります。
おしゃれで、スタイルのあるデザインで人気の高い軽自動車です。
キャストスタイル、キャストアクティバ、キャストスポーツのコンセプトが異なる3タイプのラインナップとなっています。
【ハスラーVSキャスト】を比較!
人気のスズキ「ハスラー」とダイハツ「キャスト」。
装備や安全対策なども見ていきます。
【ハスラーVSキャスト】何色があるの?
【ハスラー】
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
*内装カラーはボディの色タイプによって変わります。
今回こちらでご紹介しているのは、標準タイプのハスラーになります。
ハスラーはポップなカラー展開でとても人気が高いです。
2トーンルーフも含めて11色のボディカラーとなっていますが、特別仕様車「FリミテッドⅡ」「JスタイルⅢ」「タフワイルド」のハスラーも色が豊富でとても人気となっています。
全シリーズの色展開としては27色のボディカラーとなります。
ポップな元気カラーがとてもいいですよね♪
【キャスト】
出典:ダイハツ公式HP
*内装はボディカラーや組み合わせにより変わります。
キャストもカラーバリエーションが豊富ですよね♪
今回こちらでご紹介しているキャストの色は、スタイルシリーズになります。
2ルーフも含めて15色展開となります。
他に「キャストアクティバ」「キャストスポーツ」のシリーズがあり、組み合わせ楽しい色パターンになっています。
どちらもオリジナルカラー豊富なので、色選びが楽しくなりますね!
【ハスラーVSキャスト】価格を比較!
ハスラー(標準車) | ハスラー価格 | キャスト(スタイル) | キャスト価格 |
A(2WD/4WD) | 110~122万円 | X(2WD/4WD) | 122~135万円 |
Gターボ(2WD/4WD) | 135~152万円 | X“SA Ⅲ”(2WD/4WD) | 129~141万円 |
G(2WD/4WD) | 127~144万円 | G“SA Ⅲ”(2WD/4WD) | 141~153万円 |
G 5MT(2WD/4WD) | 118~134万円 | GプライムコレクションSA Ⅲ(2WD/4WD) | 147~160万円 |
Xターボ(2WD/4WD) | 154~171万円 | Gターボ“SA Ⅲ”(2WD/4WD) | 151~164万円 |
X(2WD/4WD) | 146~163万円 | GターボプライムコレクションSA Ⅲ(2WD/4WD) | 158~170万円 |
*2トーンルーフ使用は別途価格になる場合有り。
*価格は端数カット。
*ハスラーはCVT車。
*キャスト(スタイル)はMT車使用車はなし。
ハスラーとキャストの価格はどうでしょうか?
ハスラーは5MT仕様車もあります。
価格の比較をみると、ダイハツキャストのほうが少しだけ高めの傾向のようです。
安全対策などの標準装備が違うため価格も変わってきますね。
価格だけの比較では、どちらがいいとは言えないですよね。
それぞれの持っている機能や装備を考慮して考えたいものです。
【ハスラーVSキャスト】燃費を比較!
カタログでの走行燃費の比較は
ハスラー | キャスト | ||
X・G 2WD CVT | 32.0km/L | 2WD | 30.6km/L |
Xターボ/Gターボ 2WD CVT車 | 27.8km/L | 4WD | 26.8km/L |
<燃費情報みんからのHPでの平均燃費記録>
ハスラー キャスト
18.99km/L 18.22km/L
それぞれ、カタログ燃費の6割くらいの数値となっているようです。
走る状況によっても燃費率は変わってきますので、参考にしていただけたらと思います。
【ハスラーVSキャスト】安全性能を比較!
【ハスラー】セーフティテクノロジー
・エマージェンシーストップシグナル
約55km/h以上での走行中に急ブレーキをかけるとハザードランプが自動で点滅。
後続車にいち早くお知らせしてくれます。
・ヒルホールドコントロール
坂道発進のブレーキからアクセルに踏みかえる瞬間にブレーキが最長2秒作動します。
坂道発進の緊張の瞬間も安心のサポートです。
・ESP(R)車両走行安定補助システム
コーナー走行の横滑りを抑え、発進や加速時に駆動輪の空周りを抑え、急ブレーキを掛けたときのタイヤロックを抑えるABSを総合的に制御するシステムを採用。
車両の安定走行に貢献しています。
・軽量衝撃吸収ボディー「テクト」
材質や構造から徹底的にボディー強化することにより、さらに軽量化を可能にする「テクト」を採用。
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/performance_eco/
・運転席と助手席に「SRSエアバッグ」を標準装備
・もしものときに、すばやくカラダを拘束する「高性能シートベルト」
・もしものときに、首への衝撃を和らげる「頚部衝撃緩和フロントシート」
・もしものときに、頭部へのダメージを軽減する衝撃軽減構造のインテリア
・万が一のときに、歩行者の安全性も考えられたボディー構造。
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/performance_eco/
・急ブレーキ時にドライバーをサポート4輪ABS「EBD・ブレーキアシスト」が付いています。
・ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカーにチャイルドシート上端を固定するテザーアンカーを標準装備。
・車両盗難から守る「イモビライザー」
・盗難の危機を周囲に知らせるアラーム機能
【キャスト】細やかな安全装備のセーフティ
・VSC&TRC
VSCにより、急ハンドル操作や滑りやすい路面のコーナーリング時の横滑り発生時に自動で車両を安定させてくれます。
TRCは、発進および加速時にタイヤの空転をおさえ、アクセルの操作を容易にします。
・ABS(EBD機能付<電子制御制動力配分システム>)
雨などで滑りやすい路面で急ブレーキ時に車輪ロックするのを防ぐABSシステム。
・エマージェンシーストップシグナル
約60km/h以上で走行中に強いブレーキを掛けた場合にブレーキランプとハザードランプが自動で高速点滅してくれます。
出典:ダイハツ公式HP
・スモールサイズなのに高い衝突安全性能のボディ
フロントサイドメンバーを高効率エネルギー吸収構造し、最適かつ合理化を極めた骨格構造で軽量化でありながらも、衝撃吸収性能の向上・強固な室内空間を実現したボディとなっています。
出典:ダイハツ公式HP
・歩行者傷害軽減ボディ
万が一の対人事故にそなえ、歩行者保護性能を考えたボディ構造。
・多様な角度からの衝突実験を実施
世界最高水準の全面フルラップ55km/h・全面オフセット64km/h・側面55km/h・後面55km/hの条件で衝突実験を実施し室内に充分な製造空間が確保されていることが実証済み。
・デュアルSRSエアバッグ
・SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)の対応車種もあり
・プリテンショナー&フォースリミッター機能付フロント3点式ELRシートベルト
・ISOFIX対応チャイルドシート固定バー&トップデザーアンカー(後席)
・セキュリティアラーム
こうしてみると、どちらも安全サポートはほぼ同じといったところでしょうか。
その他のサポート機能をみてみましょう。
【ハスラー】
衝突被害軽減ブレーキに、2つのカメラを搭載したステレオカメラ方式を採用。
人の目と同じように左右2つのカメラが対象との距離や形をとらえ、そのサイズや輪郭から歩行者やクルマを認識します。
また、車線の左右の区画線も認識するなど、カメラでとらえたさまざまな情報をもとに警報や自動ブレーキで衝突回避をサポートする、先進の安全技術です
「デュアルカメラブレーキサポート」を採用(Xターボ・X)
・前方衝突警報機能
・前方衝突警報ブレーキ機能
・前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能
・自動ブレーキ機能
などの前方衝突に対しての衝突の未然に回避できる機能があります。
そのほか、
- 誤発進抑制機能 (Aを除くCVT車)
- 車線逸脱警報機能 (Xターボ・X)
- ふらつき警報機能 (Xターボ・X)
- 先行車発進お知らせ機能 (Xターボ・X)
「レーダーブレーキサポート<衝突被害軽減ブレーキ>」(Gターボ・G CVT車)
自動ブレーキで前方不注意による追突事故の被害を軽減してくれます
*約5~30km/hでの走行中にレーザーレーダーが検知の場合
【キャスト】
クルマの周囲を認識し、危険が迫るとドライバーに警告したり、緊急ブレーキをかけ、安全運転を支援する「スマートアシスト」。
この先進技術は進化を続け、現在第3世代に。ソナーセンサーに加え世界最小のステレオカメラを採用し、先行車だけではなく、歩行者へのブレーキも可能に。
優れたコストパフォーマンスも実現し、軽の安心をまた一段と広げました。
「スマートアシストⅢ」を採用し、対車両・対歩行者との衝突回避をサポートしています。
・衝突警報機能
・事前ブレーキ
・被害軽減ブレーキアシスト
・緊急ブレーキ
そのほか、
- 車線逸脱警報機能
- 誤発進抑制制御機能(前方・後方)
- 先行車発進お知らせ機能
- オートハイビーム
の機能があります。
キャストの価格の一番安価であるXシリーズ以外で標準装備となっています。
【ハスラーVSキャスト】安全装備での違いは?
この安全サポート機能の中では、
【キャスト】
・<誤発進抑制制御機能>が前方と後方のどちらも有効
・オートハイビームが自動切り替え
この2点が、ハスラーにはない装備でした。
ハスラーにはキャストにない便利な装備もありました。
- ECO-COOL(エコクール)
アイドリングストップ中にも冷たい風を送れる「エコクール」の機能(Aを除く)
空調ユニット内にエアコンの使用で凍る蓄冷材を内臓。
そのため、アイドリングストップ中にエアコンが送風に切り替わっても、冷たい風を一定時間キープしてくれます。
暑い夏には嬉しい機能ですね♪
- ECO SCORE(エコスコア)
エコドライブを視覚的に分かりやすくサポートしてくれます♪
これらの機能がハスラーにはついています。
【ハスラーVSキャスト】サイズを比較!
【ハスラー】
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
ハスラーは高さがあるため、ボディ内部は広々としています。
フラットな状態にしてマットを敷いたら、車中泊もできます♪
出典:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/
なんと身長180cmの方も余裕で車中泊できるようです。
車種タイプによっては2人での車中泊もできるので、アウトドアにもおすすめになっています♪
【キャスト】
出典:ダイハツ公式HP
大人4人がゆったりと過ごせて余裕の空間です♪
コンパクトな軽自動車でありながらも、車内はゆったりとしたスペースに。
出典:ダイハツ公式HP
シートを倒してソファモードにすればリラックスしてゆったりと過ごせそうですね♪
【ハスラーVSキャスト】口コミをご紹介!
【ハスラー】の口コミは?
・見た目がかっこいい!
・室内が広い(初めて見たときはナンバーを見るまで普通車だと思ってました)
・燃費がいい(4WDターボで15km~20km、相当荒い運転をしないと15kmを下回ることはない)(Gターボ_4WD)
・横揺れ以外は文句なし。シートもふかふか。(A)
【キャスト】の口コミは?
・登坂は談合坂手前の激坂(以前の車でベタ踏みで100kmを維持できませんでしたが(;´Д`)高速で走行してもまだアクセルに余裕がありました。
・色も綺麗でなので毎回の洗車がたのしいです。
・内装もきれいなのでぜひプライムをお勧めします。下手な普通車よりまとまっていていいですよ。
(スタイル G“プライムコレクションSA Ⅲ”)
【ハスラーVSキャスト】買うならどっち?
街を走る軽自動車の割合はいまや3割~4割といわれています。
それだけ、軽自動車の人気が高まっているということですね。
車中泊もできて、ポップカラーが豊富、おしゃれで嬉しい装備が人気のスズキハスラー。
そして、丸い形と広い車内、装備も充実のダイハツの人気車キャスト。
もちろん外観だけではなく、装備や安全対策、価格や燃費のことを考えてじっくり選びたいですよね!
【ハスラーVSキャスト】まとめ
スズキハスラー、ダイハツキャスト、それぞれに安全装備や機能が充実していることが分かりました。
ライバル車といわれていますが、形も内装なども違うことから、ご自身のスタイルにあった選択がいいのではないでしょうか。
どちらを選んでも後悔のないようにしたいですね。
ハスラーが値引き金額から更に安くなる裏ワザとは?
ハスラーを買ってドライブしたい!
ハスラーは形も色もかっこいいから、カフェにバーベキューに釣り・・どんどんお出かけしたい!!!
でも・・
「欲しいけど予算オーバー!」
「値引き交渉はあまり自信がなくて・・」
「ディーラーが近くにないし・・」
「できたら新車を最安値で手に入れたい・・」
「休日は他の用事があるし・・」
「ディーラーの売り込みに負けそう・・」など、新しい車を購入したいと思っているけど
なかなか思い切れない…と、私と同じ悩みを持っている方って、きっと
たくさんいらっしゃいますよね。家族や友人に相談しても
本気の話に聞いてもらえないたとえ聞いてもらったとしても
欲しい車はなかなか手が出せないし・・いつも同じことの繰り返しで
欲しい車に乗れるのはいつの日なのかそんな迷いを一瞬で解決する方法とは?
オススメの裏ワザをご紹介しますね!
下取りは必ず一括査定サイトを使いましょう!
下取りは必ず一括査定サイトを使うことなのです!
ディーラーでは30万円の下取りが、
買取業者では50万円になることも
あるのです!
一括査定サイトを使うことで、
大手下取り会社の最大10社があなたの車の買取価格を
競ってくれるので、
結果的に値段が吊り上がります!車の査定を後回しにするのは損!損!損です!